2016-05-26 21:05:16 +0000 2016-05-26 21:05:16 +0000
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ディオ・ブランドはどうやって船が沈没しても生き残ったのか?

ジョジョの奇妙な冒険 第一部 ファントムブラッド』では、クライマックスのエンディングでジョナサンが命を犠牲にしてディオを倒し、エリナと胎児のホルヘと赤ん坊のリサ・リサを救うのですが、その際に「DIO」の棺の中に「DIO」の文字が刻まれています。

エリナはディオの棺に身を隠すことで自分とリサ・リサを救うことに成功しますが、その後の『スターダストクルセイダーズ』では、ジョナサンの体を盗んで生き残ったディオが前世紀に眠っていた海の底から「DIO」と刻まれた別の棺が救出されます。

あの2つ目の棺はどこから来たのか?これを理解しようと思って戻ってきたのですが、プロットの穴なのかどうかはわかりません。

私はジョジョの奇妙な冒険をとても楽しんでいて、それが本当にそれを引き伸ばしすぎている場合があります。

いくつかの奇妙な出来事には何らかの説明があるように(キング・クリムゾンを参照)、これはまだ私を忌避しているものです。

これには何か説明があるの?

回答 (1)

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2016-05-28 14:07:55 +0000

本来は「ファントム・ブラッド」の最後でディオが死んだのですが、荒木が「スターダストクルセイダーズ」を書くことになった際に、「ファントム・ブラッド」の結末を修正しました。これらの修正はアニメにも適用されている。

改造後の棺桶には第二区画が設けられており、ディオはその中に、絵里奈は上の区画に隠れていた。えりなが棺桶に入った後、ディオはジョナサンの首をはぎ取り、えりなが入っていたのと同じ棺桶に入った。エリナが救出された時、彼らは棺を救出するのではなく、ディオが 番目のコンパートメントの中にいることを知らずに、棺を沈めてしまった。

しかし、別の説明が小説【天国を越えて】(http://jojo.wikia.com/wiki/JoJo’s_Bizarre_Adventure_Over_Heaven)で提供されており、エリナはディオとジョナサンの遺体を自分と一緒に棺の中に入れた。

Chapter 79

ディオは、ヌケサクがジョスターグループを偽って誘導していることを知っており、ディオの時間を稼いでおり、その時間を使ってノートに書き込んでいる。棺桶に入る前の最後の瞬間を思い出そうとするが、記憶は曖昧。確かに棺桶の中に入ったにもかかわらず、絵里奈は子供と一緒に生き残っていた。ディオは4人が同じ棺桶に入っていたのではないかと疑うが、ディオは棺桶を誰かと共有するはずがないことを認める。それでも彼は意識を失ったのだから、誰が彼を棺桶に入れたのか。嫌いな人を救うというのは、確かに絵里奈の性格に合っているだろう。ディオは今、絵里奈が不憫に思い、彼を守るために棺の中に引き入れ、海の底に眠らせたのではないかと確信している。ディオの記憶はますます曖昧になり、彼は自分の母親とエリナを混同してしまう。